弊社では、水道圧を利用した水道連結型スプリンクラーを設計、施工、メンテナンスを トータルで行います。 この設備は、台所やトイレなどへの配管として普及している樹脂管ヘッダー工法 を用いていますので、簡易で確実な設置を実現しました。
※　建物によりこの設備を設置できない場合もございます。

このシステムは、トイレなどへの給水管の途中にスプリンクラーを設置しますので、スプリンクラーの作動と同時に散水を始めます。

水道圧で散水するため、付帯設備が不要な簡易型です。
※　水道圧が低い場合は、加圧装置などが必要になる場合があります。 　　 　　
※　スプリンクラーヘッドは日本消防検定協会の検定特例品です。


　配管途中の分岐が不要となっています。しかも樹脂管とヘッダー、器具との接続はＡＨＳ継手とクイックファスナーでワンタッチ。狭いスペースでも簡単・確実に取付できます。 　　 　　
※使用する配管、継手は全て水道法基準を満たしています。


樹脂管の柔軟性を生かした新開発のリモデル工法によって、天井をはがすことなく 天井に必要最小限の穴を開けるだけで配管工事が可能です。

これにより工事に要する時間が大幅に短縮でき、各居室へのスプリンクラー設置は 入居者が食事やリハビリなどで不在にされている間に行うことが可能です。 　　



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